失敗からの経験談(対人編 後編)

 

こんにちは!

では、さっそく前回の続きである環境や私自身が実際に読んで救われた本を紹介していこうかなと思います。

 

環境の大切さ

自分が実際に居る場所の選択は本当に大切だと思う。
前回のブログで、悪口を言わないというお話をしましたがいくら自分が言わなくても周りの人までもコントロールすることは不可能です。
これは私の肌感覚ですが、いい人が多い環境(今回はいい環境の定義を人を貶める人、パワハラやセクハラが少ない場合とします)とそうでない環境は割合の問題だと思っています。
いい人でも環境によっては本来の自分を見失ってしまう場合もあるし、その逆もあり、あれこの人最近雰囲気柔らかくなってるな、、みたいなことを感じたこともあります。
負でも陽でも感情は伝達します。その感情の割合が多い方に人は流されると感じました。
もしかしたら、環境に影響されない人も居るかもしれません
でも、どんな人であっても自分に合っていない環境に身を置き続けていたらストレスはかかります。
だから環境は自分で選ぶか、作るしかないと私は考えました。
私は働く環境も関わる人も自分で選びたいと思いまいした。ある友人と話すとよく会社のエピソードを聞きます。みんなストレスが溜まっているんだなと感じるし、同時に私と会ってる間は笑いが多い時間にして、いい時間を共に過ごしたいなと考えています。
でも、、さすが毎回毎回同じようなお話をされると、聞いてる方は楽しくはないですよね。
そして何よりも、その会社で働くという選択をしているのは本人なわけです。
文句を言うな!!仏になれと言ってるわけではなく、しんどいなら環境を変える為の努力も必要。
逃げたいなら逃げる為の準備や持久力が必要。
最終的な選択はいつも自分だと私は考えています。
こんな偉そうに言っている私は無能なので、準備云々いわずにすぐさま行動してしまうのですが。(笑)
私はたまたま本を読むのが好きだったで、何か困ったり、助けが欲しい時は一通り本読みます。
でもそれが苦手な方は、だれか尊敬できる人を見つけるとか、違うカルチャー学んでみるとかで変わると思います。
思いっきり環境の影響を受ける私の環境選びの執着は尋常じゃないです(笑)

不平不満を言ってる間も相手の時間を使っている

どうにも行き詰ってしまった、解決策がほしいなど、発展的で未来のある話なら全然いいのですが、どうもそうではないなと感じたら私は友人にははっきりと言います。
生産性のない話は正直聞いているとすぐに分かります(笑)
なので私自身もここだけはシビアに気を付けています、
※付随して気を付けていることが溢れてます、ごめんなさいwww
何かあったときに、一瞬弱音や不満をこぼしてしまうことはあるかもしれません。
でも何時間も、何日も、同じような事をしていてもお互い何もメリットがないです。
自分の事を考えるのと同時に話を聞いてくれている方の時間も気にしないとだめだと思う。
それで分かり会えないのであれば志向が違うんだと考えて距離を置けばいい。時間が解決してくれる時もある。
もっと言うと、自分がいましている話を他の人が聞いていると思って話し方や言葉を選んでます。
カフェや飲食店で隣の方が聞いて嫌な気持ちになる会話はあまりしたくないなと思っているので、そうすると自ずと言葉選びや話す内容が変わってきます

私のバイブルと言える本

嫌われる勇気

GIVE&TAKE

ユダヤ人大富豪の教え

嫌われる勇気に関しては本当に本当に救われましたね。

自分で具現化できなかった思考や、考え方の整合性が本当に取れずに悩んでいたのでこの本でだいぶ解決されました。これは思想の問題なので好みは絶対に分かれてしまいますが人間関係で悩んでいる方には何かしらの気づきになるかなとは思います。

GIVE&TAKEなどはアダムグラントという心理学者の方の著書なのでエビデンスもあり、読んで損は絶対にないです。あなたは、ギバー(与える人) テイカー(自分の利益を優先する人) マッチャー(損得のバランスを考える人)のどれに当てはまりますか?

この文章だけでも個人的には引き込まれますが、様々なエビデンスと共に有益な情報がそこには沢山書かれています。

メンタリストDaiGoさんも一押しの本なので興味を持った方はぜひ!!!!

お金系の本は今現在読み漁っている最中なので、しっかりとまとめておきます。

文字を読むのが苦手な方がオーディオブックなどでぜひ!きっとなにかのきっかけになる可能性があります!

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました